OpenClaw 設定ガイド
OpenClawはプログラミングシナリオ向けのターミナル/Web UIツールです。複数のモデルプロトコルに対応しているため、設定の要点は単にアドレスを入力するだけでなく、baseUrlとapiを正しく対応させて設定することです。
公式情報 ダウンロードやドキュメントは公式サイトの情報をご確認ください。
このツールについて・主な用途
まずプロトコルの選択方法を確認
| シナリオ | Base URLの確認方法 | APIフィールドの選択方法 |
|---|---|---|
| OpenAIネイティブ | プロバイダーから提供されたOpenAI / OpenAI互換のAPIアドレスを使用(/v1を含めるかどうかはバックエンドに依存) | openai-responses |
| Claudeネイティブ | プロバイダーから提供されたAnthropic / Claudeインターフェースアドレスを使用 | anthropic-messages |
| Geminiネイティブ | プロバイダーから提供されたGoogle / Geminiインターフェースアドレスを使用 | google-generative-ai |
| 互換モード | プロバイダーのOpenAI互換インターフェースアドレス | openai-completions |
プロバイダーの管理画面でOpenAI、Claude、Geminiのインターフェースが分かれている場合は、ドメイン名だけでなく、対応するプロトコルの完全なアドレスをコピーしてください。
設定スニペットの参考例
設定ファイルは通常 ~/. openclaw/openclaw.json にあります。初期化ウィザードでプロバイダーのアドレスを正しく入力できない場合は、まずモデルの選択をスキップし、後から設定ファイルを手動で編集できます。
OpenClaw 単一プロバイダー設定例
"models": { "providers": { "mz-openai": { "baseUrl": "https://YOUR_PROVIDER_API_URL", "apiKey": "YOUR_KEY", "auth": "api-key", "api": "openai-responses", "models": [ { "id": "MODEL_ID_FROM_PROVIDER_DASHBOARD", "name": "DISPLAY_NAME", "reasoning": false, "input": [], "contextWindow": 128000, "maxTokens": 32000 } ] } } } 保存後の動作確認手順
- まずは1つのプロバイダーのみを設定し、一度に多くのモデルを追加しないようにします。
- テスト用のプロジェクトに入り、新しく追加したモデルを選択します。
- 「設定成功とだけ返答してください」のような、ごく短い質問を送信します。
- プロトコルエラーが発生した場合は、まずapiフィールドとBase URLが同じ種類のインターフェースに基づいているか確認してください。
よくある質問・トラブルシューティング
| 現象 | 優先確認項目 | 対処方法 |
|---|---|---|
| プロトコル関連のエラー | api フィールドがBase URLと一致しているか | OpenAI、Claude、Geminiを混同せず、プロバイダーの対応プロトコルに合わせて入力してください |
| モデル一覧が空である | プロバイダーがモデル一覧の取得に対応しているか | 取得に失敗する場合は、管理画面で案内されているモデルID / モデル名を手動で入力します |
| 設定ファイルを変更したが反映されない | OpenClawが実際に読み込んでいる設定ファイルを編集しているか | OpenClawを再起動して再度テストしてください。同時に複数の設定項目を変更しないようにしてください |
| Keyは合っているのに失敗する | 現在のProviderのauthおよびapiKeyフィールド | そのKeyが現在のプロトコルおよび現在のプロバイダーに属しているか確認してください |
OpenClaw 公式サイト ツールの紹介やアクセス先を確認。
OpenClaw AIプロバイダー設定リファレンス 各プロトコルにおけるbaseUrlとapiフィールドのペア設定の考え方を参照。
