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プロバイダー導入ガイド/ComfyUI 設定ガイド

ComfyUI 設定ガイド

ComfyUIは画像や動画を生成するためのワークフローツールです。一般的なチャットツールとは異なり、「モデルを選んで会話する」のではなく、ワークフローを読み込み、プロンプト・画像・各種パラメータを各ノードに入力して実行するのが基本となります。

まずはワークフローを理解する

ComfyUIのワークフローには通常、モデルの読み込み、プロンプト、サンプラー、画像サイズ、出力保存などのノードが含まれます。Web画面上で見えるノードと接続線が、画像や動画を生成する各処理ステップを表しています。

API経由でComfyUIを呼び出す場合は、通常ワークフローをAPI形式のJSONとしてエクスポートし、ローカルまたはクラウド上のComfyUIサービスに送信します。

ワークフロー画面の参考 まずはノード、接続線、Runボタンの仕組みを理解してからAPI呼び出しに進みましょう。ComfyUIで最も重要なのはAPIキーではなく、ワークフローが正常に動作するかどうかです。
ComfyUI公式ドキュメントのワークフロー画面

ローカルアドレスの設定方法

設定項目入力方法
Webアドレスhttp://127.0.0.1:8188
APIアドレスhttp://127.0.0.1:8188/prompt
ワークフローworkflow-api.json
出力先History / Output Folder
  1. まずComfyUIを起動し、ブラウザで http://127.0.0.1:8188 が開けることを確認します。
  2. ComfyUI上で正常に画像生成できるワークフローを読み込みます。
  3. 開発者向けオプションまたはAPIエクスポート機能を有効にして、ワークフローをAPI JSON形式で保存します。
  4. スクリプトまたはAPIツールを使って、このJSONを /prompt エンドポイントに送信します。
  5. 生成完了後、履歴(History)または出力フォルダ(Output Folder)から画像を確認します。

API呼び出し例

ワークフローをローカルComfyUIに送信
curl -X POST http://127.0.0.1:8188/prompt \ -H "Content-Type: application/json" \ -d @workflow-api.json
画像・動画ワークフローのエラーの多くは、モデルファイルの不足、ノードバージョンの不一致、またはVRAM不足が原因です。APIキーやBase URLだけでなく、これらも必ず確認してください。

よくある質問(初心者向け)

現象優先確認事項対処方法
Web画面は開けるがAPIが失敗するリクエスト先が /prompt になっているか、ワークフローがAPI形式でエクスポートされているかまずはWeb画面上で実行確認し、再度API JSONをエクスポートしてください
「Missing node」と表示されるワークフローで使用されているカスタムノードがローカル環境にインストールされていないワークフローの説明に従ってノードをインストールするか、別の基本的なワークフローでテストしてください
「Model file does not exist」と表示されるCheckpoint、LoRA、VAEなどのファイルパスモデルファイルをComfyUIの対応ディレクトリに配置し、再起動後に選択し直してください
VRAM(ビデオメモリ)不足画像サイズ、バッチ数、モデルサイズまずは画像サイズとバッチ数を小さくして生成できるか確認し、その後徐々にパラメータを上げてください